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ワインバー「Narumitsu WINE DINING」

ワインバー「Narumitsu WINE DINING」

今回は、西区名駅のビルの谷間に佇む、本当はナイショにしておきたい隠れ家的なワインバーをご紹介します。
その店の名前は「Narumitsu WINE DINING」。ルーセントタワーが目と鼻の先で、とても名駅とは思えない閑静でセンスあふれるビルの1Fにあります。
ゆったりと落ち着ける雰囲気の中でソムリエの橋本さんにお聞きしました。

鈴木「橋本さんはワインのソムリエでありながらも、スピリッツもお得意だそうですね。」
橋本「得意といいますか、好きでして、以前3ヶ月間、国にすると9ヶ国くらいかな、蒸留所めぐりをしたこともありますね。」

聞けばスコッチの本場、アイラ島やラムの本場、フランスマルティニック島で30近くもの蒸留所を訪問したとのこと。その土地でしか味わうことのできない料理や、見知らぬ土地での人とのふれあいが、ソムリエとなった今の橋本さんを支えているそうです。

鈴木「ワインのおすすめはなんでしょうか?」
橋本「そうですね、私はニューワールドと特にBIOをおすすめしています。」

ワインバー「Narumitsu WINE DINING」

ニューワールドとは、フランスやイタリアではなく、カリフォルニア・南アフリカ・チリ・オーストラリアなど新興産地をさすそうです。BIOとはビオワインのこと。無農薬有機農法で作ったワインをさしますが、厳密には「ビオロジー」と「ビオディナミ」の2カテゴリーがあり、より突き詰めたのが「ビオディナミ」です。
「ビオディナミワイン」はルドルフ・シュタイナーの説いた植物と天体の関連を体現した農法の生産者の葡萄からできたワインを指し、畑をとりまく生態系を最も重視し、化学薬品・肥料を否定します。当然酸化防止剤も使用せず、ナチュラルで葡萄本来の力が強い特徴があります。反面、香りが独特であったり、澱が出易く、色が薄かったりと扱いの難しいワインでもあるそうです。

橋本「中でも今回のおすすめは、フランスコートディローヌのダールエリボー(グラス¥1,470)と、オーストリアのハインリッヒ(グラス¥1,050)です。どちらもBIOワインの中でも特にご案内したい間違いないものです。」

お店ではBIOワインのほかにも、約10種類のグラスワインを日替わりで用意しています。
6月からフレンチのシェフも加わり、メニュー共に新しくかわるそうで素材感を重視したメニューが楽しめるとのこと。

橋本「オーストリアに行ったとき食べたホワイトアスパラガスが最高においしくて、これからアスパラはシーズンですから是非お出ししたいですね。 旬の素材を使った料理とワインのマリアージュが楽しめるはずです。」
鈴木「ところで橋本さん、食後酒を頼むとしたら何を飲まれますか?」
橋本「グラッパもありなんですけど、ウィスキーやラム酒もいいんですよ。僕ならきりっと締めたいときはボウモア(スコッチ)、食事の余韻にゆったりと浸かりたいのならばラ・マニー(ラム酒)で締めますね。」

ワインバー「Narumitsu WINE DINING」

なんか、かっこいいです。それ、僕も今度言ってみたい「ラ・マニーいただけますか?」って。
ワインバーというと2軒目に行くお店という感じなんですが、ココは1軒目から行きたいところです。おいしい料理を食しつつ、その料理にベストマッチなワインを飲みながらソムリエとも語らう。といってもフレンチやイタリアンのレストランではありませんから、肩肘張る必要もありません。ゆえに長居してしまう。そんな感じです。

鈴木「それが狙いなんですね。」
橋本さんはただ微笑むだけでした。

編集後記
今日は気軽にワインを楽しもう、でも雰囲気も味もよくなくちゃいけないけどっていうとき、オススメです。
あーこれで隠れ家が…

ワインバー「Narumitsu WINE DINING」

名古屋市西区名駅2-23-14 VIA141 1F
TEL:052-561-3553
営業時間:11:30〜13:45(L・O)
18:00〜23:30(L・O)
定休日:日曜・祝日