シーガルフォー浄水器TOP > 浄水器を選ぶための5つのポイント
SEAGULLⅣ浄水システム グランドデュークス東海
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科学的根拠のない製品は選ばないようにしましょう。
「ガン・アトピー・糖尿病などが治ります。」
こんなトークや説明のある製品は一番避けたいですね。
浄水器には最低限浄水性能を表記する義務の家庭用品品質表示法があります。(JIS3201S)
整水機・活水器には表示義務はありませんが、大手メーカーや良心的なメーカーでは表示されています。まずこの表示を確認して、除去対象物質と浄水能力を確認してください。
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次にテストデータの見方。これは数が多いのが鉄則。自社でのデータは甘くなりやすく、できれば公的試験所のテストデータが望まれます。きちっと除去対象物質が原水に調節された濃度で溶かされている事が重要です。
O157、ダイオキシン、トリハロメタン除去を証明する北里環境科学センター等のシーガルフォーX-1Dデータ
ただしJIS3201Sでも除去率が80%までの浄水量の判断になります。代表的な除去物質だけでも使用開始から除去率が確認できるメーカーをお勧めします。
日本国内で浄水器を販売するには「JIS規格」の浄水試験が義務付けられています。
JIS規格が示す浄水量は、除去対象物質の除去率が80%を割った時の浄水量です。
シーガルフォーELITEはJIS規格の基準を大きく超える「100%の除去率」を自社基準として設計されています。 -
訪問販売の実験商法にも気をつけてください。
水道水の塩素反応をビジュアル的に見せたり、鉄の電極から鉄が溶け出しあたかもヘドロのようなものが入っているかのように見せ、不安をあおられ高額な製品を買わないように注意しましょう。当然水道水や浄水された水には体に必要なミネラルがはいっているので電気は通ります。
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今ブームの○○水もしっかり吟味しましょう
アルカリイオン水、イオン水、クラスターの小さい水、水素水??
厚生労働省が認めたアルカリイオン水の効果は長期間の使用で一部の人が多少胃酸過多を抑える効果のみ。これ以上の効果を表示することはできません。(薬事法で規制されています)
もともとアルカリイオン整水器は、胃酸過多の人向けの医療器具として開発されました。
人間の体は、一定のpHになるようにたもたれています。
病気で酸性にpHが傾きすぎてしまう症状の方が、アルカリ性の水を大量に飲んだからといって酸性でなくなるというわけではありません。(健康にいいお酢や梅干は酸性ですよね)
胃酸過多の人なら有効かもしれませんが、健康な人が、酸性である胃酸の中にアルカリ性の水をどんどんとり入れることがいいとはいえないでしょう。バランスが大切です。
また、イオン水ってなんでしょう?水道水でもイオンが入っているのでイオン水です。
ミネラルイオンが大量に入ってるなら硬水ですから、日本人には合いません。次にクラスターについてクラスターは一兆分の1秒という速度で絶えずクラスターが生まれたり、壊れたりしていますのでその大きさを測定することはできません。東京都は科学的根拠なしと断定して広告表現を規制しています。
<<参考ページ>> https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/kinkyu/jousuiki.html
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永く続いているメーカーがより安心です。コストも厳密に計算してください。
頻繁にモデルチェンジをしたり、バージョンアップする商品。パソコンならいざ知らず「あの時私が買ったのは一体なんなの。」10年後その機種の交換カートリッジが近くのお店で売っている保証は?安もの買いの銭失いになっていませんか?また高額な浄水器を購入してその後「その会社が無くなってしまった」というお電話も時々いただきます。
また最初に本体をタダで配ったり、マンションや建売に標準で装備し定期的にカートリッジを交換するビジネスモデルがありますが、その浄水能力は確認できますか?今後にかかるランニングコストを厳しく計算してください。
シーガルフォー浄水システムは高性能でありながらキッチンの上に置いてもとてもコンパクトです。蛇口をひねってワンタッチで切り替えれば天然水がお手軽に大量に使えるので、ペットボトルやウォーターサーバーのように飲み水ばかりでなくお料理にふんだんに使うことができます。
このような性能を支えているのが、ゼネラルエコロジー社が開発した浄水専用媒体「ストラクチャード・マトリックス」です。
一般的な浄水器に採用されている空中糸膜・活性炭・セラミックスとは異なる独自の構造で構成されています。
シーガルフォーが支持され続けている理由 その1
「水は僕らの命の素、安全というのが一番大切、味も素直でやわらかい」と語る故陳建一さん
なぜシーガルフォー浄水システムが
50年間世界中のお客様に支持を
得られることができたのでしょうか?
一流電機メーカー等から発売されている何十種類もの浄水器や、アルカリイオン整水器、パイウォーター、電子水、還元水、磁化水、回帰水等多くの活水器がある中、なぜ「道場六三郎」さんや故「陳建一」さんをはじめとする一流料理店・有名ホテル・航空会社・自治体の災害対策でも採用されているのでしょうか?
その理由とは…
- 浄水性能が抜群にいい。 プールの水を瞬時に安全な飲み水にできるほどの力がある。
- コンパクトでキッチンすっきり。 カップラーメンを一回り大きくしたぐらいの大きさ。
- 据置型からビルトイン型への変更が容易にできる。引越の時便利です。
- 瞬時に大量の水を処理できる。
- なんといってもおいしい! 料理のおいしさ(素材)を最大限に生かす。
- 本体がステンレス。丈夫で長持ち。本体は50年間基本的なデザイン変更なし。
カートリッジは毎年進化を続けています。 - 高性能なのにカートリッジのランニングコストが安い。
などの理由が上げられます。
シーガルフォー浄水システムは1973年の発売以来世界63カ国での使用実績を持ち、その独自の浄化媒体による浄水性能はあらゆる浄水器のなかでトップクラスの性能です。しかも、有害物質を除去しながらも水に含まれるミネラルをそのままに残すという味覚の面でもすぐれた性能を発揮いたします。
通常、高性能浄水器は性能をアップさせるために活性炭の量を多くする為、大きくなってしまいますが、シーガルフォーはコンパクト。でもそれ以上の能力がございます。フジテレビ「料理の鉄人」に採用されたことがきっかけで評判を呼び、現在、日本国内では27万台以上の実績を誇っております。
シーガルフォーが支持され続けている理由 その2
シーガルフォーの浄化媒体「ストラクチャードマトリックス」を知っていただくために、まず一般的な浄水器(浄化媒体)がどのようなものかご説明します。
特徴 | デメリット | |
活性炭 | 細かい穴が無数にあいた炭素物質。塩素やカルキ臭を一時的に取り除くことが出来る。 | 活性炭に吸着した細菌などの繁殖を抑えるため、銀やその他の抗菌処理剤が使用されている。*2 市場で主流のタイプであり、安価なものも多種発売されており、気軽に購入することができるが、安価なものは吸着期間が短く、交換が頻繁に必要となり、結局はコスト高になることも・・・。また、種類によっては取り除くことのできない物質もある。 |
活性炭+ 中空糸膜 |
ミクロン単位の孔が無数にあいた化学繊維(中空糸膜)*1と活性炭を組み合わせた、市場で主流のタイプ | |
逆浸透膜 | 米国NASAが開発した特殊な膜に圧力をかけ、純水をつくる。水中にある全てのものを取り除く。 | 機械自体が大きくスペースを取る。水の出来る量が少ない。ミネラル分まで除去してしまうため、水本来の美味しさを損ない、飲料として質が劣る。*3 |
*1) 他社のカタログに「0.01~0.1ミクロンの超マイクロフィルターを使用」とあり、シーガルフォーの0.4ミクロンより性能が高いように思われる事が多いようですが、カートリッジについて知らなければならないことの一つは、その"最大"口径の大きさです。「0.01~0.1」というのは、あくまでも最小口径の大きさであり、もし最大が0.5ミクロン以上あると、そこを通って有害細菌がフィルターを通過する可能性があります。実際、中空糸膜を使った製品から細菌はもちろんのこと、目に見えるほどの不純物までが出てくることがあるのです。シーガルフォーを製造している米国では、広告等に使われる表現は非常に厳しくチェックされますので、ゼネラルエコロジー社では、最大口径の大きさである0.4ミクロンという表示をしています。
*2) シーガルフォーのカートリッジにある物理的関門としての穴の大きさは、最大0.4ミクロン(平均0.1ミクロン)です。これは人体に有害な細菌を取り除くには十分に小さな穴であり、ゴミやチリ、寄生虫や有害な細菌はカートリッジの中に入って行くことができません。従って、カートリッジの周りに有害細菌がいても、内部で繁殖する心配はありません。シーガルフォーでは通常の浄水器のように、殺菌のために銀その他の化学物質を使用しておりません。
*3) 人間の飲む飲料水には、ミネラル分は必要であり、また「おいしい」と感じる水はミネラルを適量に含んでいます。また人間の脳の90%、体の70%は水で、この水は電気が通る水でないといけません。人間は体を動かす時には脳からの電気信号を神経をとおして筋肉に伝えて動かします。この電気を通す作用は電解質によるものです。まさにこの電解質がミネラルのことなのです。したがってミネラルを取り除く逆浸透膜で作られる純水では、体に電気を通すことができないわけです。そもそもシーガルフォーの開発コンセプトは 「天然の水に戻す」 こと。身体に害のある細菌や有害物質を取り除き、その土地ごとの水に含まれるミネラルを残すことを目的につくられています。そのため、シーガルフォーの水は世界63ヶ国で「安全」で「おいしい」と認められているのです。
アルカリイオン整水器は水を電気分解することで、酸性の水とアルカリ性の水を作る装置です。つまり水のペーハー(PH)を変える機械です。アルカリイオン水は医療用具の中の「医療用物質生成器」として薬事法による承認・規制を旧厚生省より受け、慢性下痢・消化不良・胃腸内異常発酵・制酸・胃酸胃弱の過多に有効であるといわれていますが、その他の効果・効能については医学的・科学的に未だ明らかにされていませんし、承認されている以外の効果・効能を謳うことは、薬事法上問題になります。欧米ではアルカリイオン水は製造・販売されておりません。
一方シーガルフォーは、アルカリイオン整水器のように添加物を加えたり電気的な処理をすることで水の性質を変えるものではなく、あくまでも水に含まれている不純物、例えば有害細菌や塩素・トリハロメタンなどの有害化学物質などを除去することで、人間にとって安全で美味しい水に戻すことを目的の第一にしております。
アルカリイオン整水器の水の性質を変える機能には有害物質を除去する機能はないため、浄水機能を併用しています。しかし中空糸膜や活性炭を使っているため浄水能力には限界があると思われます。
一般的に浄水器と呼ばれるものは、水の中の有害なものや、いやなにおいを除去する機能を持ったものを指します。一方、活水器と呼ばれるものは、水の性質に何か変化を与える機能を持ったものを指します。具体的にはpH(ペーハー)の調整をしたり、ミネラル分の増加を目的としたものなど様々です。
何らかの水処理器を購入検討の際はご自身が求められる機能(水の浄化なのか、性質の変化を求めるのか)が何なのかを良くお考えいただき、その装置の能力データ(公的機関のものが望ましいです)、実績、認証・認可の有無等、客観的な事実を基に検討されることをお勧めします。ちなみにシーガルフォー浄水システムは水の浄化のみを追及したものです。
<<シーガルフォーと他社浄水器の違い>> |
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JIS3201は厚生労働省の省令により定められた家庭用品品質表示法に基づく浄水器の性能を表示するものです。 しかし高性能になるほど性能の違いが分かりにくくなってしまいます。他社との違いは大きく2つあげられます。 |
シーガルフォーは世界中で使用されるため水の汚染の実情にあった厳しい基準で設計されています。 |
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●JIS規格の除去対象物質 残留塩素、総トリハロメタン、CAT(農薬)、2-MIB(カビ臭)、濁り、テトラクロロエチレン、トリクロロエチレン、1,1,1-トリクロロエタン、ジブロモクロロメタン、ブロモジクロロメタン、クロロホルム、ブロモホルム ビスフェノールA、ニコチン溶解水、ダイオキシン類、一般細菌、大腸菌、クロム、大腸菌O157、クレブシエラ、テリジュナ、クリプトスポリジウム、パーバム、オーシスト、ポリオウイルスタイプ1、ロタウイルスSA-11、PCB、ジクロロエタン、サルモネラ菌、殺虫剤、テミック、EDB、鉛、水銀、砒素、シュードモナス菌、オガワコレラ菌、緑膿菌、ジクロロプロパン、アンチモン、バリウム、セレン、カドミウム、フェノール類、アスベスト、病原性ブドウ球菌、アルディカーブ、四塩化炭素、クロルデン、カンピロバクター腸炎菌、ジアージアランブル鞭毛虫、クレブシエラ肺炎菌、リステリアモノサイトゲネス、化膿連鎖球菌、その他多数 |
JIS規格の浄水能力を示す浄水量は除去対象物質の除去率が80%を割った時のものです。 しかし、使用開始時から80%を割るまでの公表は義務付けられていないため、その間の安全性は判断ができません。ですから除去率がどのように変わるかが明らかにされている製品が安心です。 日本国内で浄水器を販売するには「JIS規格」の浄水試験が義務付けられています。 |
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品質・性能に最も厳しい航空業界の新鋭機で80%のシェアを誇っている。 過酷な条件で使われる軍隊や災害救助隊が採用している。 (シーガルフォーは池や川の水でも簡単に浄水して飲むことができる。) 著名レストラン等での採用実績が多い。 (広範囲に有害物質をとり続けるので水の美味しさが維持される。) |